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小川原湖自然楽校
相馬 孝

                                              小川原湖あれこれ

小川原湖自然楽校 代表 相馬 孝

 

はじめに私たちが活動拠点としている小川原湖は、面積63q、湖岸長67q、最大深度26m余りの青森県で一番大きな湖です。東部太平洋側で北緯41度付近 に位 置して、八甲田山系に源を発し、上流では高瀬川(七戸川)として小川原湖に流入し下流ではさらに高瀬川として太平洋に注ぐ、流程64qの一級河川高瀬 川水系小川原湖。その太平洋に注ぐ6qの流程が太平洋の干満に合わせ海水が行き来し、汽水湖という独特の生態系を作っています。

 

南西より見た小川原湖。左上部は陸奥湾、右は太平洋。手前は姉沼。

 

はるか五千年前の縄文時代、海面上昇により現在から比べて5〜6mほど水位が高かった時代、小川原湖は北東部で海とつながり、2倍ほどの面 積で小川原湾となっていました。当時は水産資源が豊富なため、湾の周りに縄文人たちが暮らし、遺跡や貝塚があちらこちらで確認されています。現在の形に落 ち着いたのは三千年前で、海跡湖としての小川原湖が出来上がったのです。淡水湖と違い、海水が流入する汽水湖は魚種が豊富なため、シジミ、ワカサギ、シラ ウオ、ウナギ、コイなどが獲れ、国内でも内水面 として有数の漁獲高があり、地元では「宝湖」と呼ばれています。そんな小川原湖ですが、近年水質の悪化が目立ってきており、漁業に与える影響も出始めてい ます。

 

 

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