小川原湖自然楽校では、29年度次のような事業を行います。小川原湖や小川原湖周辺の自然に興味があり、
小川原湖でさまざまな自然観察や自然体験をしてみたい小学生、中学生とその保護者の皆さんの入校をお待ち
しています。
回 | 事業名 | 実施日 | 事業の内容 |
1 | 春のブナ林観察会 | 5月14日(日) | (午前)湖畔のブナ林の中で動植物の様子を観察します。 |
2 | 仏沼の野鳥と 水生生物の観察会 |
6月11日(日) | (午前)ラムサール登録湿地の仏沼でオオセッカなどの野鳥を観察します。 |
3 | 高瀬川カヌー下り | 7月 9日(日) | (午前)小川原湖から太平洋に向かって高瀬川をカヌーで下ります。 |
4 | 小川原湖水草観察 | 8月20日(日) | (午後)小川原湖に生息する希少な水草を観察します。 |
5 | いかだでGO! 根井沼浮島探検 |
9月 3日(日) | (午前)カヌー&いかだで根井沼の浮島に渡り探検します。 |
6 | 蔦沼&田代湿原の紅葉 ハイキング |
10月15日(日) |
(午前)紅葉に染まる蔦沼周辺の森を歩きます。 (午後)田代湿原で湿原に生える植物の観察をします。 |
7 | 木登り&フリークライミング | 11月 12日(日) | (午前) ハーネス(安全具)を装着してロープを上ります。&フリークライミング体験をします。 |
8 | リース作り&クリスマス会 | 12月23日(土) | (午前)クリスマスリースを作ります。 (午後)クリスマスケーキを作ります。 |
9 |
小川原湖の 冬の野鳥観察 |
1月14日(日) | (午前)小川原湖でハクチョウやカモ等の冬の渡り鳥を観察します。 |
10 | ブナ林で スノーシュー体験 |
2月25日(日) | (午前)湖畔にあるブナ林でスノーシュー体験をします。 |
11 | ロケットを打ち上げよう | 3月11日(日) | (午前)宇宙教育の一環で、ロケットを作って打ち上げます。 |
※ただし、内容や日程については気象条件などによって変更することもあります。活動中の映像を新聞・HP
等で使う場合があります。
1.小川原湖自然楽校への入校の手続
@入校を希望する人は、入校申込書をダウンロードし、 5 月 8 日(月)までに下記の小川原湖 自然楽校連絡先に入校を申し込んで
ください。
郵送、メール、電話・ FAXともに可です。
A会員は小学校 3 年以上、中学生までの子ども 30 名(複数の兄弟も可)とその保護者とします。子どもだけの入校はできません。
B希望者多数の場合は、抽選にて会員を決め、結果を申込者全員に郵送いたします。
C会員に登録されると毎回の事業案内が郵送されます。出欠予定を事務局に連絡願います。
2.入校の条件
@11回の事業のうち、5回以上参加できる見込みがあること。
A会場まで保護者が子どもを送迎し、保護者も子どもといっしょに活動ができること。
3.会費
@年会費を1名につき年間 3,000 円を一括して徴収し、開催案内の郵券料、保険料などに使用します。
A年会費は、入校申込み受付後に口座振込みにて徴収します。
B参加費は各回ごとに講師料や材料費など別途500 円〜2,000円集金いたします。
4.開催通知
@会員には事業の 2 週間前をめどに(5月の第 1 回については登録し次第)詳しい案内を発送し、出欠の予定を把握します。
5.安全の確保
@活動に際しては、自然体験活動指導者が直接指導し、ライフジャケットの着用や注意事項の徹底など安全確保には最大の努力を
いたします。(安全管理資格:野外・災害救急法(WFA)ライセンス、自然体験活動リスクマネジメントディレクター 他)
小川原湖自然楽校は、小川原湖をステージに子どもたちの
自然体験活動を進める任意団体です。
白神カヌー工房長の相馬孝氏を始め、様々な職種の人たちがメンバーです。現在、活動の充実を期して大人のスタッフを
募集しています。特別な資格は不要です。子どが好き・野外活動が得意などなど、子どもと
一緒に野外活動をしてみたい
という方は、下記の問合せ先にご連絡ください。
■この事業の参加申し込み先及び問合せ先■
小川原湖自然楽校 代表 相馬 孝
〒033-0167 三沢市根井1−94−1 (根井団体活動センター内)
TEL:0176−50−8611 FAX:0176−50−8612 Email: s-canoe@viola.ocn.ne.jp
※郵送、電話、FAX、メールいずれかの方法でお申しください。
入校申込書(PDF)→DOWNROAD